サーフィンSurfing
波という自然の力を読み、ボードの上で技を競う水上スポーツ。2020年東京五輪で悲願のオリンピック初採用。日本は五十嵐カノアの銀メダル・都筑有夢路の銅メダルで世界を驚かせた。
競技
採用年
日本メダル
(2025年6月)
五十嵐カノア・都筑有夢路——日本サーフィンが世界の頂点に迫る
2020年東京五輪でサーフィンが初めてオリンピック競技となり、日本代表が快挙を連発した。五十嵐カノアが男子で銀メダル、都筑有夢路が女子で銅メダルを獲得。日本人選手が母国開催のオリンピックでサーフィンのメダルを持ち帰るという歴史的な結果となった。
2024年パリ五輪はタヒチ島チョープー(世界最強の波のひとつ)で開催。五十嵐カノアは男子3回戦で世界王者メディーナと激突し惜しくも敗退・9位。2025年6月のWSLでは準優勝を果たし世界ランク3位に浮上、2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を本人が明言している。
カリフォルニア生まれの日本人。2019年に日本人初のWSL CT優勝。東京五輪銀メダリスト。「カノア」はハワイ語で「自由」の意。2028年LA五輪での金メダルを公言している。
東京五輪で10代にして銅メダルを獲得した天才サーファー。名前「有夢路(あむろ)」はその名の通り夢への道を歩み続けている。WSLツアーでも常に上位をキープ。
パリ五輪では男子第1ラウンドをヒートトップで通過する活躍。WSLチャレンジャーシリーズを中心に世界を転戦し、CT(最高峰ツアー)昇格を目指す次世代エース。
湘南出身のプロサーファー。ISAワールドサーフィンゲームズでパリ五輪出場権を獲得。流れるようなスタイルと確かな技術で国際大会に挑む日本女子の実力者。
短い発泡素材のボードで波に乗る。うつ伏せのスタイルで入門しやすく、日本でも人気が高い。フィン(足ひれ)を使って波をキャッチする。
波打ち際の薄い水膜の上を滑るボード。砂浜から助走して乗り込み、寄せてくる波に向かってトリックを決める。フラットランドとウェイブの2種がある。
大型の凧(カイト)の風力を利用してボードで水面を走る競技。2024年パリ五輪から正式採用。ジャンプや高速走行が見どころ。
大型ボードの上に立ち、パドルで漕いで進む。波乗りから平水面のレースまで幅広い楽しみ方がある。北海道でも湖・河川・海でのSUP愛好者が増えている。


