札幌マラソン2024(ハーフ)完走記|目標不達の悔しさとラストスパートで見えた課題

大会レポート

開催日: 2024年10月6日(日)
天候: 晴れ/気温:スタート時(9:30)約20~21℃前後/風:南東〜西北西の風 1.6〜2.8m/s
ギア: asics MAGIC SPEED

■ 今大会に向けたコンディションと目標

目標として「1時間38分切り」を掲げて臨んだ今大会。
今シーズンの流れとしては、6月の「サロマ湖100kmウルトラマラソン(12:20)」、8月の「北海道マラソン(3:56:02)」を経て、9月もしっかり286kmの距離を踏んできました。
ただ、振り返ってみると9月は一度も30km以上のロング走を行っておらず、春先の走り込み不足も含めてスタミナやスピード持久力の面で課題を残したままのスタートとなりました。

また、今大会で話題となっていたのが「セルフ給水」。約7,000人が一斉スタートするハーフマラソンで、タンクからランナー自身が給水する試みがどう機能するのか、少し不安と興味を抱えながらの出走でした。

■ レース展開

【スタート〜10km】ペースを模索しながらの展開

スタート時の気温は約20℃。10月にしてはやや高めの気温の中、午前9:30にスタート。
混雑によるタイムロスは38秒ほどで比較的スムーズに流れ出しました。 序盤の入りは1kmあたり4分40秒〜4分50秒台。5kmまでのラップは24:38。
そこから10kmまではペースを少し引き上げ、キロ4分40秒台前半をキープしながら23:48でカバー。順位も1000位オーバーから900位台へと着実に引き上げていきました。

【11km〜18km】体が勝手にブレーキ?踏ん張りどころの粘り

10kmを過ぎたあたりから、じわじわと体に重さを感じ始めます。目標の1時間38分(キロ4分38秒ペース)で押していきたいものの、心拍数は180〜189bpm近くまで上昇。 11km〜18kmにかけてはキロ4分50秒〜5分00秒前後までペースが落ち込んでしまいました。
頭では「もっと上げたい」と思いつつも、まるで体が勝手にセーブをかけて制御しているような感覚でした。

【19km〜Finish】意地のラストスパート

19km地点で4分45秒まで持ち直すと、ラスト1km(21km目)は一気にキロ4分24秒までアップ!最後の200m強もキロ3分55秒ペースまで追い込んでフィニッシュゲートをくぐりました。 結果は1時間43分33秒。

■ レース後の振り返り・考察

大会当日の夜、思わずXにこう投稿しました。
「昨日の投稿で1時間38分を目指すとか言っていましたが体が勝手に制御した感じで残念なタイムでした。でもラストスパート出来たから余裕があるのか心拍数がMAXだったから限界なのかモヤモヤ!でもなんか最後気持ち良かったかも。」

まさにこの言葉通りのレースでした。

  • 心拍数とペースのギャップ: 終盤、心拍数は185〜194bpmまで上がっており、生理的には限界にかなり近い状態でした。
  • なぜラストスパートができたのか: 中盤でペースが落ちたことで脚力が温存され、最後の意地として動かす余力が残っていたのかもしれません。

不完全燃焼感と悔しさから、帰宅後は自らに「罰ゲーム」としてロードバイクを1時間漕ぎ込みました。

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