総合格闘技MMA
打撃・組討ち・寝技といったあらゆる格闘技の要素を統合し、KOやサブミッション、判定で勝敗を決める格闘技。2026年9月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会では、コンバットスポーツの一種目としてアジア大会史上初めて正式競技に採用され、村山大介・中島浩二郎・片山智恵の3名が日本代表として出場する。
史上初のMMA
モダン
センターが会場
選手数
柔道着に似た道着を着用し、投げ技や襟をつかんだ技も認められる形式。組討ち技術がより幅広く発揮される。
ファイトショーツにラッシュガード(男子はノースリーブ、女子は長袖)を着用して戦う、一般的にイメージされるMMAに近いスタイル。男子2階級・女子1階級で実施。
愛知・名古屋アジア大会ではMMAは「コンバットスポーツ」という区分の一種目。柔術、投げ技のみで争う中央アジア発祥の「クラッシュ」とあわせて実施される。
打撃で相手を戦闘不能にする「KO」、関節技・絞め技で降参させる「サブミッション」、時間内に決着がつかない場合はラウンドごとの内容を審判が採点する「判定」で勝敗が決まる。
日本開催32年ぶりのアジア大会で、MMAがアジア大会史上初めての正式競技に
1994年の広島大会以来32年ぶり3度目となる日本開催のアジア競技大会が、いよいよ愛知・名古屋で開幕する。今大会から新設された「コンバットスポーツ」のカテゴリーには柔術・クラッシュ・総合格闘技(MMA)の3種目が含まれ、MMAはアジア大会史上初めての実施となる。会場は名古屋市稲永スポーツセンターで、道着着用の「トラディショナル」とファイトショーツ着用の「モダン」の2種目、男女合わせて複数階級で熱戦が繰り広げられる。
国内選考会を勝ち抜き日本代表に選出されたのは、トラディショナル65kg級の村山大介、モダン60kg級の中島浩二郎、そして女子モダン54kg級の片山智恵の3名。自国開催という大舞台で、日本にとって歴史に残る第1号の記録に挑む。
成田国際空港株式会社/マスタージャパン東京所属。道着を用いる「トラディショナル」で日本代表の一角を担う。
株式会社nobitel/フリーダムオズ所属。ファイトショーツで戦う「モダン」部門から出場する日本代表選手。
株式会社ワット・コンサルティング大阪営業所/修斗ジム大阪所属。未経験から憧れの選手を追いかけて競技を始め、自国開催の大舞台で日本の強さと競技の普及への思いを胸に戦う。
AMMA制定のMMAルールを国際基準として採用する統括団体。初代会長にはAMMA会長のゴードン・タン氏が就任し、世界的な組織化が進んでいる。

