eスポーツEsports
コンピューターゲームの対戦成績を競う競技。2022年杭州アジア大会で正式メダル競技となり、2026年9月には日本(愛知・名古屋)が初のホスト国に。格闘ゲーム・MOBA・FPS・スポーツゲームなど、ジャンルごとに異なる文化と頂点を持つ「デジタルの競技」の全体像を紹介する。
メダル種目化
13タイトル
(現JESU)
初金(eFootball)
一人称視点で銃器を使い対戦するジャンル。エイム(照準)精度とチーム連携が勝敗を分ける。近年はバトルロイヤル形式(多人数生存戦)も人気ジャンルとして定着している。
Multiplayer Online Battle Arenaの略。5対5などのチームで相手の拠点破壊を目指す戦略ゲーム。役割分担とマップ全体の状況判断が求められる、観戦競技としても人気が高いジャンル。
1対1でキャラクターを操作し体力を削り合う。日本のアーケード文化から発展した歴史ある競技ジャンルで、世界的に日本人選手のレベルが高いことで知られる。
サッカーやレーシングなど、現実のスポーツをシミュレートしたゲーム。実競技のファン層とも重なりやすく、国際サッカー連盟なども公式大会を展開している。
32年ぶりの日本開催。eスポーツは前回大会を上回る11種目13タイトルに拡大
2026年9月に開幕する第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)では、eスポーツが2022年杭州大会に続き正式なメダル競技として実施される。種目数は前回の7種目から11種目13タイトルへと拡大し、対戦格闘団体戦(ストリートファイター6・鉄拳8・THE KING OF FIGHTERS XVの3タイトルで1チームを編成する新形式)や、史上初のメダルに挑むPUBG Mobileなどが加わった。
日本代表候補は7種目9タイトルで計20名が発表され、ストリートファイター6の実力者「ひぐち」選手なども名を連ねる。一方でLeague of Legends日本代表は派遣枠の制約と競技力を理由に不参加が決定するなど、選手団編成をめぐる議論も起きている。
ストリートファイターシリーズを中心に世界のトップシーンで戦い続ける日本格闘ゲーム界の実力者。国際大会「ASIAN CHAMPIONS LEAGUE」優勝経験を持ち、東京大学出身という経歴でも知られる。
「世界一有名な日本人ゲーマー」とも称される格闘ゲーム界のレジェンド。長年第一線でプレーを続け、後進の育成やシーン全体の発展にも大きな影響を与え続けている存在。


